好きな女の子に明日使えるフレーズ 「ゆっくりしていってください」
◼︎こんな時に使いたい
・好きな女の子と同じ空間にいるとき
・好きな女の子に「こいつは気を遣える奴だな」と思われたい時
◼︎使用例
お相手:ふわふわ 遠藤みゆさん
シチュエーション:個別サイン会
(パーテーションで区切られた狭いブース内に入り、用意されている椅子に着席後すぐ)
僕「ちょっと狭い空間ですけど、ゆっくりしていってくださいね!」
遠藤さん「家じゃないから」
◼︎寸評
好きな女の子の対面後に軽いジャブとして使用できるので、使用頻度は非常に高い。広い空間で使用すれば「そこそこ広いけど!」という返しも期待できる。
また、最初にこのフレーズでジャブを打っておけば、話すことがないときにでも「〇〇ですけど、ゆっくりしていってくださいね」の天丼も使える。例えば、
「サイン会なんで限られた時間ですけど、ゆっくりしていってくださいね!」
「ちょっと可愛い子が目の前にいてテンション上がってますけど…ゆっくりしていってくださいね!」
と、関係ないことでも「ゆっくりして」で繰り返していけばなんとか成立する。
繰り返し使っていけば、本当に好きな子を家に呼ぶときにすっと言えるようになるはずなので日頃から練習しよう。
◼︎このフレーズを使った人はこんなフレーズも使ってます
「足元の段差気をつけてください」
好きな女の子に明日使えるフレーズ 「〇〇くらい可愛いです」
◼︎こんな時に使いたい
・好きな女の子がとにかく可愛いとき
・好きな女の子がとにかく可愛いが、可愛い以外に特に言うことがないとき
◼︎使用例
お相手:原駅ステージA 染野里奈さん
シチュエーション:個別握手
僕「染野さん可愛いです〜!」
染野さん「僕が待機列で可愛い可愛い騒いでたので)向こうから聞こえましたよ〜」
僕「そめのさんの可愛いさ、食べログで言ったら5ですね!」
染野さん「なんで食べモノでたとえるんですか」
スタッフ「お時間です」
僕「閉店!また食べに来ま〜す!」
◼︎寸評
上記使用例は大喜利で言うと一回りしたフレーズになるが、基本的には可愛いもの・美しいものなどに関連させると良い。
好例として、
「可愛いですねー、食べ物だったらリコッタパンケーキくらい可愛いです」
「可愛いですねー、犬だったらチワワ50頭分くらい可愛いです」
などが挙げられる。
そこから発想を広げ、「○○だったら××くらい」構文を作り、〇〇に当てはまる言葉に関連する最上位を××に当てはまるだけで良いため、ある程度ストックを持っておくと実に汎用性が高い。
相手の返しは通常苦笑いや「意味わからない」であるが、使用例のようにさらにもう一言〇〇に関連するフレーズを考えておくと、秒数の短い握手であれば時間が埋まるので、相手の反応ははっきり言って気にならない。
可愛いという感想を素直に言うのが恥ずかしいという方にぜひ使っていただきたい。
◼︎このフレーズを使った人はこんなフレーズも使ってます
「可愛すぎる!前世でどんだけのがん患者救ったらそんなに可愛くなるんですか?」
好きな女の子に明日使えるフレーズ 「袖買う金なかったんですか?」
◼︎こんな時に使いたい
好きな女の子がノースリーブの服・衣装を着ている時
◼︎使用例
お相手:ふわふわ 遠藤みゆさん
シチュエーション:グループ握手
僕「あれ!?袖の布買うお金なかったんですかね」
遠藤さん「はは、そうなのー!笑」
僕「右で2000円、左2000円で4000円くらいでしょ?それくらい出したのにー!」
◼︎寸評
初見の女の子でも見た目が合致すればすぐさま使えるので汎用性が高い。
しかし、上記の使用例は相手が比較的打てば響く子だったのでラリーになったが、概ね苦笑いをされて終わることが多いため、苦笑いされたあとのもうワンフレーズを考えておくと会話が成立しやすいかもしれない。
応用として、タートルネックの衣装だった場合は、
「布余ったんですか?」
も可。
◼︎このフレーズを使った人はこんなフレーズも使ってます
「袖ないじゃないですか!服作る人、途中で死んだんですか!?」
深川麻衣さんが卒業を発表した -昔の握手レポを懐かしみながら-
深川麻衣さんが乃木坂の卒業を発表した。
最近の乃木坂46の動向は、まとめんばーのfeedを追いかけていたのみ。
ライブだって、去年の夏の神宮をかろうじて行ったくらい。
でも彼女のことは、心のベストテン第1位として、常に気に留めていた。
そんな深川さんが卒業をする。
いつでも会えるはずだった、いつでも観れるはずだった、
あの好きな女に会えなくなる。
ベッキー、教えてくれよ。
好きな女に会うのに金かかる俺はほんとうの幸せじゃないのか?
深川さんが卒業をするその日まで、
出来る限り彼女の活動を見る。
出来る限り会いに行く。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
初めて握手したのは2012.3.3@よみうりランド。
会話の内容は覚えてない。
その次は2012.4.28・29の大阪2日間。
28日で初めて個別でちゃんと話した。好感がよかった。
29日はみんなと連番で、
「今日紹介する作家は、夏目漱石」の言い方が誰が一番深川さんに似ているか競う
乃木坂浪漫の深川-1 GP、という常軌を逸した握手をしていた。
次の5.29の八千代イトーヨーカドー?でのミニ握手会で完全に心奪われた。
俺「ホクロ2つあるから1こくれよ…」深川「やっぱバカにしてる!」
俺「今度の握手会も行くからね」深川「個別?」俺「そうだよ」深川「やったー!いっぱいお話しようね!」
そこからは東京・幕張・横浜で開催される握手会は出来る限り行っていたと思う。
深川「どうもー。あっ(テーブルの上のペットボトルが手に当たり、水が少しだけこぼれる)」俺「(すかさずこぼれた水滴を舐める)元気になりそう!」深川「ええ!」係員「お客様ー!」
俺「さっきはすいませんでした」深川「ちょっとびっくりしちゃったよ、要注意人物だね」俺「要注意人物の、ヨウさんと呼んでください」
(2012.5.12@幕張)
俺「もう3rdのPV撮ったの?」深川「"さー、ど"うでしょうかね」俺「やかましいわ!」
深川「この人要注意人物だからね」斎藤ちはる「へー」俺「…」
(2012.7.7@幕張)
俺「西野さんとか永島さんとかでエッグスンシングス行ってた時になんでいなかったの?ハブられてるの?」深川さん「あの子たち朝9時から行くから私には無理、起きれないの」俺「ウンウンウンウンウンウンウン」
(2012.9.2@幕張)
僕「はじめまして」永島「はじめまして!」僕「深川さんに「DOくんが来ました」って伝えてください」永島「DOくん!ああ!知ってる!」僕「なんで!?」永島「あの、こぼれた水を飲んだ人…」
僕「あんたは人のことをどんな紹介の仕方してるんだ!」深川「私は面白い人としか言ってない、その話はスタッフさんが言ったんだよ~」
(2012.10.14@幕張)
(このあたりまで、回数で行ったら一度に何十枚も行ってたのに、
握手レポを書かないほうがカッコイイ病に蝕まれていたので記録がない…。)
深川「今日はななみんとこ行く?」僕「持ってないよ調達してきてよ」深川「あー、ななみんのやつは人気だもんね」僕「そうだよー!深川さんと違ってね♪」深川「もーーー!!」
僕「深川さん僕はお味噌汁の具だと油揚げが好きなんだ」深川「ん?そうなんだ、はい」僕「深川さん、僕のために毎日お味噌汁、作ってください!!」スタッフ「お時間でーす」深川「あはは、お時間でーす笑」
僕「深川さん、僕んちのお墓は足立区にあるんだけど大丈夫かな?」深川「え?場所わかんないけど…」僕「深川さん、僕と一緒のお墓に、入ってください!!」深川「しっしっ!」僕「第一印象から決めてました!!」深川「しっしっ!」
僕「深川さん、○○(本名)麻衣になっちゃうけどどうする?」深川「○○(本名)っていうんだ!へえー!」僕「深川さん、○○(本名)になってください!!」深川「○○(本名)かー!」
僕「麻衣の旦那が来たよ!」深川「自分で言っちゃった!」
(2012.10.27@横浜)
僕「西野さん!このあと近くの居酒屋小池ってとこで飲むから、あとで来てね!」西野「居酒屋…いや絶対行かない!」
僕「深川さん!このあと近くの居酒屋小池ってとこで飲むから、あとで来てね!」深川「はい!行ってらっしゃい!」僕「違うよ来てよ!」
(2012.11.18@池袋)
僕「センターフライ取れるようになった?」寧々c「んんー」僕「ちょっとやってみよう、ほれ!(ノックのフリ)」寧々c「はっ!(キャッチできたフリ)」僕「可愛いーーーー!!!」
深川「もー!他のところ行ってたでしょ!」僕「行ってないよ!!!!」
(2013.1.5@幕張)
僕「西野さんとか生駒ちゃんとかがやってるウォーキング、あれやらないの?」深川「やらない」僕「なんで?」深川「朝起きれないし…」僕「それエッグスンシングスのときと一緒じゃん!」深川「それに頑張れない」僕「頑張れよ」
僕「しかし麻衣さんと握手するのにここまできたけど雪が舞い降ってて電車止まって…ほんとマイっちゃいました!」深川「おおー」僕「いまの何点?」深川「ん~、95点」僕「おっ!まあまあいー!」深川「おおー」
僕「深川さん知らないと思うから教えるけど、雪は食べちゃダメだからね」深川「知ってるよーお腹壊しそうだし」僕「そこ?」
僕「今日だから言うけど、俺、深川さんのこと…雪だ!あっ間違えた!好きだ!」深川「(呆れ顔)」僕「あー!今日雪振ってたから…雪と好きで…あちゃーっ!」深川「もーまたいつもの仕込みのやつじゃーん」僕「そういうこと言わない!深川さんは僕のこと!?」深川「雪!」
僕「仕込み握手って!」深川「だっていつもそうじゃん~」僕「じゃあこれからは真面目な握手する?」深川「ん?」僕「このやろっ、深川かわいいなっ」深川「あっビートたけしだ~」僕「(ビートたけしのモノマネで)バカヤロウ!こんな深川麻衣は嫌だ!可愛くない!これは嫌ですね~」深川「あははー」
僕「これで最後です」深川「あらー」僕「深川さんよろしければ僕に言いたいこととかありますか?」深川「んん…DOくんのことが…雪(上目遣いで)」僕「ええええ!あんた最後にそういうやつ放り込むのね!卑怯だ!」深川「また来てね!」
(2013.1.14@横浜)
深川「DOくんは神対応そうだよね」僕「DOくん神対応だよ」深川「うん」僕「コント神対応、『いやーんまいちゃんきてくれたんだねー、最近来てくれないからー、DO子、おこだったぞ』」深川「もーななみんのとこ行ってきてよー」僕「なんで!?」
僕「なんで橋本さんのとこ行かせたがるの」深川「DOくん面白いからこの面白さを共有したいのななみんと」僕「嬉しい、けど僕深川さんのとこしか行かないって決めてるからな…」深川「うわー」僕「これぞ神対応でしょ!」深川「神対応~」
深川「あー神対応のひとー」僕「どうも神対応です~、ごめんなさいね深川さんと違って神対応で~」深川「あー!ひどいー!もう!塩対応するぞ!」僕「え!」深川「えいっ、えいっ(握手してる僕の手を叩く)」
(2013.3.31@ビックサイト)
このあたりを境に握手は行かなくなったが、
それでもたまに全国握手会に行くと「久しぶり」と声をかけてくれ、
元気をもらっていた。
僕「久しぶり!」深川「わーDOくん何してたの!?」僕「陰でコソコソね!」深川「何それー!」
僕「会わなかったのは、深川さんにふさわしい男になるために腕を磨いていたんだよ」深川「そうなの?」僕「そう、こうやってね…(腕をさすりながら)」深川「もー!」僕「本当に腕磨いちゃう、つってね!」
深川「DOくんのさ、名前の元になってる曲、あれ…」僕「EZ DO DANCE?」深川「そう!あれ聴くとDOくんのこと思い出す」僕「やった洗脳だ!」
僕「あの曲ちょっと前のFNSで生で観てなかった?」深川「そう!いいでしょ~!」僕「羨ましい!」
(2013.8.4@幕張)
上を最後にイベントには行けていない。
それでもこうして、昔の記憶をまとめていると、
あの頃の楽しかった気持ちがよみがえってくる。
そう、あの頃確かに「幸せ」だったと思うのだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
いつだって会えると思っていた人はもういなくなる。
だから会いに行きたい。もう一度、顔を見て、話をしたい。
継続的に応援していた人には悪いが、僕は今とてもワクワクしている。
改めてベッキー、教えてくれよ。
二度と会えないかもしれない女に会うのに金かける俺は
ほんとうの幸せじゃないのか?